2020年7月27日月曜日

カメラ機材が欲しくてたまらない

こんにちは、そらやともきです。



この4連休で何をしたかと申しますと、何もしませんでした。
( ̄▽ ̄)



外出したと言えば、子供の部活と塾の送迎くらいです。世間は GO to トラベルのようでしたが、我が家では計画を立てませんでした。



職場、ご近所さん等に「○○に旅行に行って来ました。これ、お土産です。どうぞ(#^.^#)」なんて出来る雰囲気では無いので・・・



でも、いつか何も気にせず純粋に楽しく旅行に出掛ける日が来るのを心待ちにしております。



前置きが長くなりましたが、今日はレンズが欲しくて堪らない!と言う事が言いたかったのです。



この4連休は、何もしなかったし・・・そう天気も悪くカメラを持ち出す気分にもなりませんでした!



だから、何をした?ひたすらネットを見てレンズを探していました。レンズの勉強も沢山のブロガーさんのブログを見て勉強もしました。



以前、星景写真を撮る為に、赤道儀が欲しいと言っておりましたがネットサーフィンをしているうちにオールドレンズと言う項目に気持ちがヒットしてしまい4連休の最終日は、オールドレンズに関してばかり調べていました。



オールドレンズとは、フィルム時代のレンズの事です。ビンテージ以外でしたら比較的に安価で手に入るのも特徴です。このレンズ、フレアとかゴーストとか出るのですが以外と良い味が出るようでファンも多いようです。


で、いろいろと見てたら私も欲しくなってきました。
(*^▽^*)



なので、ただいま赤道儀を買うかオールドレンズを買うか非常に迷っております。



貧乏なので、本当に悩みます。
(≧▽≦)



そんな、欲しい物を買ってる妄想をし続けた4日間でした・・・



以前にCanon EOS Kiss X10で撮った写真






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2020年7月26日日曜日

フォトマスター検定合格2020年度版 2回目レビュー

こんにちは、そらやともきです。



7月12日に、フォトマスター検定合格本を紹介いたしましたが、その後のレビューです。



今日は、教科書部分のレビューのみです。



以前のレビューと説明が被りますが、この本は前半の半分は教科書になっており、後半の半分は過去問になっております。



今回、前半の教科書部分を読み終えて見ました。カメラ全般の事が記されているのですが、大まかに分けると
  • 銀塩カメラ
  • フィルム
  • デジタル
  • レンズ
  • 機材/アクセサリー
  • 光/撮影技法
  • プリント/仕上げ
  • 文化/モラル/追補
と言う感じに区分を分けて記載されています。

銀塩カメラ

銀塩カメラ、この章ではカメラの種類・構造・各部の名称や用語の説明が書かれれおります。日頃、よく耳にするカメラ用語が載ってたりして読んでいると、今までそれとなくしか解っていなかった事が、あーそういう意味なんだと解るのが素人からすると多々ありました。



フィルム

フィルム、この章では文字通りフィルムに関する事が記載されています。読みましたが7割はチンプンカンプンといいますか?覚えきれませんでした・・・現在はデジカメが主流なんでフィルムを自ら装填するとかいう機会はありませんよね。25年~30年くらい前はフィルムが主流だったのでしょうが・・・でも検定を受けるには知っておかなければならないので読み直して少しでも理解を深めたいですね!



デジタル

デジタルカメラ、現在、皆様の多くが慣れ親しんでおられるカメラかと思います。この章では、デジタルカメラに関する種類・用語の解説から、使用方法など記載されています。慣れ親しんでいるカメラだけあって読んでいて楽しかったです。



レンズ

この章を読んでいると、改めてレンズの種類の多さに驚きます。もちろんレンズの種類・用途に関して解説をされています。読み終えると、あーこれもあれも使ってみたいなーと勉強になりました。でも、レンズはお高い( ̄▽ ̄)



機材/アクセサリー

この章を読んで、カメラに関わる機材/アクセサリーってこんなにあるんだ・・・て事が解りました。プロ仕様のアクセサリーとかありますが、何かの撮影現場で、あーこんなの使ってるの映像で見た事あるなーというのもあり、本で読むと、こういう名称で使用方法・使用する意味効果等を読み!なるほどね!と勉強になりました。



光/撮影技法

まぁ、正直ですね素人の私には難しい項目でした。改めて、カメラってシャッターを押して撮れれば誰が撮っても同じと言う訳ではなく、ちゃんと技法が存在していて、それらを駆使すると明らかに、仕上がりに差が出るという事が解ります。でもそれらをマスターするには、一夜にしては無理でしょう。やはり経験が必要です。カメラをいじりながら、読み直す章だなと思いました。



プリント/仕上げ

プリントのちょっとした技法や素材の使い分けで、自分好みの仕上がりやインパクトを持った仕上がりが出来るんだ!保存方法にも触れていて勉強になりました。



文化/モラル/追補

カメラの歴史や文化・そして大事なモラルですね!出先で撮影をする時等はモラルも持参をしておかねばなりませんね!



と、まぁ一度、軽く読んでみた感想でした。
検定に向けて2~3度位は読み直そうと思います。
数度、読み直してから受ける級を決めたいと思います!






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2020年7月24日金曜日

撮影に使っている三脚 ベルボン Velbon DV-538

こんにちは、そらやともきです。



Velbon DV-538

私が使っている三脚です。カメラ・双眼鏡を固定するのに使用をしています。この三脚の特徴はと言えば、下記のベルボンホームページを見て頂いた方が早いです。その後に、私の使用した感想をお話しさせて頂きたいと思います。





使用した感想

使用した感想は、最も私が特徴的だと思ったのは雲台です。この雲台◆オイルフリュード雲台と言って特殊グリスを使用しています。動かした感じは少し重い感じがしますが滑らかに低速でゆっくりと動きます。双眼鏡で星を見るのに、ゆっくり動かせて星を楽しみながら見れます。




下のスライドした2枚の写真は、◆スライド式クイックシュー機構と言って長い機材や重い機材を使用時に重心バランスを約85㎜範囲内で調整が出来ます。私の使用している双眼鏡が重いので、重心バランスを取るのに役立っています。

クイックシューを右にスライドさせた所

クイックシューを左にスライドさせた所



三脚の全高(EV含む)は1720㎜(EV無し)でも1344㎜と高いです。運動会で後方から撮影をするにはもって来いですね!



最低高で266㎜となっていて、いろんなシーンで使えそうですね!






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2020年7月22日水曜日

Canon EOS Kiss X10 でネオワイズ彗星を撮ってみた

こんにちは、そらやともきです。



7月20日㈪西日本は、概ね曇り空ではありますが、ちょっと晴れた時を狙い、今話題のネオワイズ彗星の撮影をしてみました。明るいレンズが無くてキットレンズしか持っていませんが、どの程度の撮影が出来るのか?不安でしたが撮影をしてみたら思ったより撮れていたので、ちょっと嬉しかったです(#^.^#)



まず、彗星が見える位置ですが北斗七星の柄杓の下あたりになります。これが、地上に近いので町灯りが邪魔をして肉眼で捉えるのは難しいと思いました。ですが、手の平で町灯りを隠して、なおかつ暗闇に目を慣らして再チャレンジ!なんと、うっすらですが見えました!!しっかりと尾をひいている彗星の姿が確認をする事が出来ました。下の写真では、北斗七星の柄杓の下の方に尾をひいた彗星が見えます。

レンズEFS18-55㎜ F値4.0 ISO1600 露出時間30秒



続いて、レンズを望遠に取り替えて撮影をしてみました。赤道儀を持っていないので、アップで見ると星が流れてしまっているのが解ります・・・赤道儀が有れば綺麗な点像で撮れるのですが、残念です。

レンズEFS55-250㎜ F値5.0 ISO1600 露出時間30秒



次は、標準レンズに戻して星が流れないように15秒で撮ってみました。露光時間を短くしたのでISOを6400まで上げてみました。ISOを上げるとやはりノイズが乗ってきます。しかも、少し雲もかかりだしました。

レンズEFS18-55㎜ F値4.5 ISO6400 露出時間15秒



以前から、F値1.4か1.8のレンズを買うか?赤道儀を買うか?迷っていたのですが、先に赤道儀を買おうと思います。もともと一眼レフカメラが欲しかった理由は星を撮りたいと思っていたのが一番の理由でした。



この暗いキットレンズでも、バルブ撮影にしたらもっと星が写り込みそうな気がしてきました。やはり、星を長秒露光で撮るなら赤道儀は必須アイテムかと思います。



星を撮る明るいレンズなら10万円は用意が要ります。しかし、ポータブル赤道儀なら3万円台からで変えます。まずは、赤道儀を買ってから、明るいレンズを買う為の貯金を始めたいと思います。
(#^.^#)



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2020年7月20日月曜日

骨が折れた傘を修理しました

こんにちは、そらやともきです。



まだ、梅雨が明けない西日本です。そろそろ明けるかな?



まぁ、そんな先週までの大雨と強風でやってしまいました。傘が逆向きに強風に煽られて傘の骨が折れてしまいました。






しかも、四本も・・・( ;∀;)



年季の入ったボロイ傘なので捨てようと思ったのですが「いや、まだいけるぞ!」



ホームセンターで【あなたも傘職人】



ネーミングに惹かれて買ってしまいました。




これを使うのに必要な工具は、私の場合はペンチ一本で充分です。この傘職人と言う商品は、ようは、折れた傘の骨を補強するパーツが入っています。このパーツを傘の骨組に当ててペンチで固定をしていきます。パーツも1商品に丁度4つ入っていて、何とか今回の補修に足りました。動きが解るような画像を載せてみました。



パーツを折れた骨組にしっかりと当てて、パーツから出ている爪4か所をペンチで傘の骨組に巻くように折っていきます。










まぁ、こんな感じで4か所を補修・補強をしました。完全に傘骨が折れて分離した場合は無理だと思います。完成しました。





このボロ傘いつまで使うんだろう・・・これで、またしばらく使えそうです!妻に「治したよ」と言うと、「その傘いつまで使うの?」なんて言われて「次、壊れるまで」と言い返すと「前も同じ事を言ってたよね・・・」と言われました。



そう、この傘の修理は3回くらいしています・・・
貧乏性です( ̄▽ ̄)




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2020年7月18日土曜日

クラシックギターを演奏するに辺り、私が一番参考になったと思う本

こんにちは、そらやともきです。



今日は、私がクラシックギターを弾くにあたり参考になった本の紹介です。



どのような本かと申しますと、ギターに関する本と思われるでしょ?



実は、ギターの「ギ」の字も出てきません( ´∀` )



スポーツのメンタル本なんです!「インナーゲーム」と言う本です。




テニスを主に題材にしています。



内容はと言いますと、おおざっぱな説明になりますが・・・



負ける事や失敗への恐れ、自分自身の能力への疑問等こういう事が、自分自身の本来の能力発揮をしばしば妨げているのでは?では、どうすればいいの?



これってギターの練習にも当てはまりませんか?演奏中に、あーもう少しで、あの小節が近づいてくる・・・また、あそこでミスをするのではないだろうか・・・と心で呟いていませんか?



この呟きを抑えて、疑念を捨て本来自身が持つ能力を信じようと言う本です!



この本の中では、セルフ1とセルフ2と言う言葉にスポットが当たっています。セルフとは?



この本中のセルフ1とは自分の心です。セルフ2とは自身であり、精神の無意識部分だったり神経システムが含まれているとしています。



このセルフ1【心】がセルフ2【身】に対して命令をしてセルフ2を動かしていると仮定をしています。



演奏中に置き換えると、自分の心が自分の身体に対して『あの小節は良く失敗するから、気を付けて弾くんだぞ!』と命令をしている感じかな?



この本中では、そのセルフ1を黙らせて!セルフ2を信じようじゃないか!と言う事が色んな角度から解説をされています。



私も、これを参考にして自分の腕を信じてセルフ1【心】【雑念】を黙らせてセルフ2【身】【自信の能力】を信じて演奏をするように心がけています!



興味がある方は、是非(#^.^#)





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2020年7月16日木曜日

ポメラニアン 旅に出たい?線路を見つめる

こんにちは、そらやともきです。



最近、晴れ間を見ていません。今年の梅雨は長いですね。週初めの大雨は、氾濫寸前でした・・・



そんな、梅雨の日々の朝いつも通りに散歩をします。今朝は、雨は上がっていましたが、雨が降ってたら、それはそれで散歩が大変です。りん(犬)には、雨なんて関係ないですからね。朝に散歩に出るのは彼のルーティンですから!



さて、今朝の散歩はいつも通りのコース!線路まで来てから折り返して帰宅をするコースです。



いつもは、線路の縁石にマーキングをするのが、りんの日課なのですが、今日は、線路の遠方を見つめています。




旅にでも出たくなったのか?振り返り座り込みます。




ふと、自分が子供の頃を思い出したのですが、私は子供の頃に線路の上を歩いて隣町まで行った事があります。「スタンドバイミー」みたいでしょ。



でも、今考えると「ぞっ」とします。よくそんな恐ろしい事をしたな・・・確か、途中で電車と遭遇して茂みに隠れたりしました。田舎の線路なので柵も何も無いですからね。意外と怖い物知らずの子供時代でした。



あーそうだ、中学生の頃もやったな・・・反省・・・事故にならなくてよかった・・・



JRさん、すみませんm(__)m



ちょっと、そんな子供時代を急に思い出した、散歩でした。



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