2020年5月9日土曜日

痔の手術体験談② 一回目の手術・血栓性外痔核のお話し

こんにちは、そらやともきです。
 
 
 
まだ、緊急事態宣言さなかですが、いかがお過ごしでしょうか?こういう時こそ、ブログを書かないとね!


一回目の手術のお話し

約15年前当時、職場でのストレスが強烈で便秘を繰り返していました。と、ある日・・・便秘でトイレで気張り過ぎた結果・・・お尻に激痛が走ります。横になっても座っても歩いても激痛・・・



なんなんだ?



恐る恐る手鏡で肛門部を覗き込むと・・・何と!空豆大の大きさに腫れた肛門!しかも真っ赤??痛くてたまらない。



その日は、我慢して出社するも夕方まで耐えきれず早退します。身内に教えてもらった総合病院へ。



見た医者は
医者『これは、痛いでしょ・・・血栓性外痔核だよ!切らないと無理だね。』
私『えっ切るって?即、手術?』
医者『切った方が治りが早いよ!』





そして、その場で手術

 すぐに諦めました。このまま痛いのを我慢するよりサッサッと切っておしまい!自分に言い聞かせ簡単な同意書を書かされその場で尻に麻酔をされて、数分で終了!



まぁ、麻酔が効いてるから1~2時間は痛みなし。その間、病院ベッドで横になり点滴を受けました。



ただ切って、うっ血した血を抜くだけの簡単な手術でした。



でも、麻酔が切れた後は痛いですよ!痛み止め貰いましたけどね。



治療期間と治癒期間は

2時間位で病院を後にしました。術後は、便を柔らかくする薬と便秘薬を貰い帰路につきました。



そこからは、1週間ほど毎日出勤前に通院をして病院は1週間で終わりました。その後の回復は早かったと記憶しています。全快に1カ月も掛かっていないと思います。



まとめ

実は、それから数カ月後にまた『やってしまった。』また、懲りずにトイレで気張り過ぎた結果です。



また、恐る恐る手鏡を使い覗き込みます。また腫れている。ショックでした。しかしまてよ・・・今回も腫れているけど、赤くなっていない!痛いけど・・・ほっといても大丈夫?とりあえずボラギノールでその場を凌ぎます。



我慢して、翌日『あれっ消えてる』なぜか無くなっていました。痔が消えた?いや、なかに引っ込んだのか?



いずれにしても、その後は症状がでず痔との格闘はひとまずは収束しました。



結果、私の思う所ですが血栓性外痔核でも赤くなってしまったものは切らないと治りが遅いと思います。赤くなっていなければ切らずに治せる可能性は高いと思います。



まぁ、個人差はありますから。これは、あくまで私が経験をしたパターンですから、参考までにして下さいね。



2回目の手術の時のお話は、またの機会に。



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