どうも、そらやともきです。
土作りの途中です。今日は、化成肥料を混ぜて土作りのラストスパートです。化成肥料は、窒素8・リン酸8・カリ8が同率でバランスよく配合されている888を使いました。
ニンニクを作る土壌にはリン酸が少し多めの肥料を使うのも良いと聞きましたが、初めてなのでバランスよく888にしました。
本当は、先週に済ませておきたかったのですが、長雨が続き断念していました。
少し、お勉強をしました。
窒素は、葉っぱや茎の生長を促す
リン酸は、花や果実の生長を促す
カリウムは、根や茎を丈夫にして球根を太らせる。
さぁ、撒き終りました。
やっぱ、写真じゃ解りにくいか・・・スコップで撒いたのでコツが解らずまばらになってしまいました。散布機かなんかあればいいんだろうなー
さぁ、10日振りの相方登場。かっとばして行きましょう!
ローラー作戦。
もう少し!
おつかれ!
ちなみに、すぐ隣で父がラッキョウを栽培中
このラッキョウの生育状況も報告していこうと思います。
そして終わった後は、相方の耕運機さんも泥まみれになったので、お背中をお流して細部まで洗車をさせてもらいました。
数日後には、畝をつくるので耕運機さん宜しく!
2018年9月11日火曜日
2018年9月1日土曜日
ニンニク作り3 苦土石灰編
どうも、そらやともきです。
苦土石灰
苦土とは、マグネシウムの事を指すようです。もちろん主成分は石炭ですね。日本の土壌は雨の影響等もあり、基本的に酸性に傾いていることが多いようです。その酸性に傾いている土を、中和させアルカリ性に傾ける役割をするのが苦土石灰です。野菜は、アルカリ性を好む作物が多いようですね。でも、全てがそうではないようなので、PHを測定出来る器具があれば良いかもしれませんね。
8月30日(木)
定時で退社して、ホームセンターへ車を走らせました。目的は苦土石灰の購入です。20kg×2袋を購入して帰宅。撒く量は、一般的には1㎡に100g くらいとの事。今日もスコップを使い景気よく撒き散らしました。20aですが2袋40kgで足りましたね。ただ、粉状なのでマスクは必須アイテムですよ!
こんな、感じで撒きました。
相方さん、お疲れ様でした!なんとか19時過ぎには完了!来週は化成肥料を撒きますよ。今日の作業時間は、撒く・耕すで1時間でした。
苦土石灰
苦土とは、マグネシウムの事を指すようです。もちろん主成分は石炭ですね。日本の土壌は雨の影響等もあり、基本的に酸性に傾いていることが多いようです。その酸性に傾いている土を、中和させアルカリ性に傾ける役割をするのが苦土石灰です。野菜は、アルカリ性を好む作物が多いようですね。でも、全てがそうではないようなので、PHを測定出来る器具があれば良いかもしれませんね。
8月30日(木)
定時で退社して、ホームセンターへ車を走らせました。目的は苦土石灰の購入です。20kg×2袋を購入して帰宅。撒く量は、一般的には1㎡に100g くらいとの事。今日もスコップを使い景気よく撒き散らしました。20aですが2袋40kgで足りましたね。ただ、粉状なのでマスクは必須アイテムですよ!
こんな、感じで撒きました。
この辺りで、もう18時は過ぎています。兼業農家だから仕方ないですね。そして、相方の耕運機登場!
相方さん、お疲れ様でした!なんとか19時過ぎには完了!来週は化成肥料を撒きますよ。今日の作業時間は、撒く・耕すで1時間でした。
ニンニク作り2 堆肥編
どうも、そらやともきです
堆肥
堆肥を施肥することにより、土壌の水持ちが良く水はけが良くなります。また、ミミズや微生物が増えて病害虫の発生を抑制したりもします。そしてこの微生物は有機物を分解してふかふかの土も作ります。こうして出来た土は野菜作りに適した土壌となります。
堆肥
堆肥を施肥することにより、土壌の水持ちが良く水はけが良くなります。また、ミミズや微生物が増えて病害虫の発生を抑制したりもします。そしてこの微生物は有機物を分解してふかふかの土も作ります。こうして出来た土は野菜作りに適した土壌となります。
8月25日㈯
この日、8月25日は近くのホームセンターに発酵牛糞堆肥20ℓ入り数袋を買いに行きました。1㎡あたり、5から6握り程度を撒きます。実際は、スコップでサッーサーとばら撒くようにしました。
下の写真は、最初は辺り一面雑草に覆われて緑一面でした。春から耕運機で2度ほど耕してこの日を迎えております。そして、堆肥を25日夕方に撒き終えてから翌日26日の早朝から耕し終えた所です。
2018年8月31日金曜日
ニンニク作り1 土作りから始めます
どうも、そらやともきです。
最近、夏バテ気味ということもあり黒ニンニクにはまっています。
黒ニンニクとは、ニンニクを発酵させた食べ物ですね。白ニンニクに比べて栄養価が何倍も高くなります。ドライフルーツ感覚で美味しいですよ。
ですから、黒ニンニクを作るには当然ニンニクが必要な訳です。お店で買えばすぐにでも作る事が出来るのですが、兼業農家を始めたことだし、よし!作ろう!と思い立ち父に相談。数十年使用していない畑2a(200㎡)程度を借り受けました。
当然、土作りなんてした事ないし…
最近、夏バテ気味ということもあり黒ニンニクにはまっています。
黒ニンニクとは、ニンニクを発酵させた食べ物ですね。白ニンニクに比べて栄養価が何倍も高くなります。ドライフルーツ感覚で美味しいですよ。
ですから、黒ニンニクを作るには当然ニンニクが必要な訳です。お店で買えばすぐにでも作る事が出来るのですが、兼業農家を始めたことだし、よし!作ろう!と思い立ち父に相談。数十年使用していない畑2a(200㎡)程度を借り受けました。
当然、土作りなんてした事ないし…
父は、稲作専門で野菜はあまり詳しくない…
とりあえずネットを使って調べてみました。
土に必要な肥料類
○堆肥
落ち葉やもみ殻、家畜の糞尿等の有機物を発酵させたものですね。
落ち葉やもみ殻、家畜の糞尿等の有機物を発酵させたものですね。
○苦土石灰
酸性に傾いた土質をアルカリ性よりに調節するためのものですね。
酸性に傾いた土質をアルカリ性よりに調節するためのものですね。
○化成肥料
科学的に合成された肥料です。
散布のタイミングは、いろんな意見があり何れが正しいのかピンとこない。
科学的に合成された肥料です。
散布のタイミングは、いろんな意見があり何れが正しいのかピンとこない。
化成肥料と石灰を同時に施肥すると、化成肥料に含まれる窒素やリンと石灰が反応してアンモニアガスとなったり、肥料の効き目が低下するそうなので避けた方が良いとありました。堆肥と石炭も同様に、堆肥の窒素分がアンモニアガスとなり抜けてしまうそうです。
初めてだし無難に上記の三つの養分を1週間置きに施肥してから耕そうと思います。
実は他にも理由がありまして、数十年使用していない畑なので地面が固いのなんのって!1回耕しただけでは土が柔らかくなりそうではないので、数度は、耕すことにします!
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