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2020年6月26日金曜日

痔の手術体験談⑤ 四回目の手術へ前編・再びスキンタグ(皮垂)切除のお話し+内痔結紮術のお話し

こんにちは、そらやともきです。



とうとう・・・💦4回も手術をしないといけない羽目になりました。色々とありまして・・・出来れば、手術なんてしたくないと言うのが本音!



今回から、4回目の手術を行うに至った経緯を⑤前編、⑥中編、⑦後編と3回に分けて記事にします。



では、今回⑤前編ではありますが始まりは、2019年10月頃です。そうです!骨折の治療中と被っています。骨折した時の記事はこちら⇒足薬指を骨折した時のお話し①



骨折のほうも完治が近づいていた頃、その痛みは突然と現れました。



「あれっ肛門が痛い!なんだろう?痔?」まさか・・・それが、痛みが伴う事に全く心辺りが無いのです!前回の3回目の手術(肛門狭窄)から悔い改め正しい排便生活を心掛け、ありとあらゆる腸活等、便秘にならないように痔にならないように最善を尽くしてきました!



その成果があって、前回の手術から3年が経とうとしていましたが毎日快便で便秘ひとつせず良好な排便しかしていません。痔になる覚えがなく・・・何故、痛いんだ!?



明日には、治るだろう!様子を見よう。所が翌日になっても痛みは治まりません。2日、3日と治まりません。取りあえず市販の薬を塗り1週間様子をみます!治まるどころか日に日に痛みが増して来ている気がします。鏡で恐る恐る見ると肛門周囲が真っ赤になっています。



病院へ行こう・・・💦



病院へ

今回は、肛門狭窄の手術でお世話になった病院へ行こうと思ったのですが、直前に痔瘻になった同僚がお世話になった病院の評判が良かったので、そちらに行く事にしました。



『とにかく痛いです』医師に訴えて診察をしてもらう。



『あー内痔が腫れてるねー。薬を出すから様子を見て』と、まあその言葉を聞いて一安心です。



早速、その日から薬を塗り続け様子を見ます。





同病院にて再診

所が、1週間、2週間しても全く治まらず・・・また同病院へ行きます。医師は『腫れは痛くないレベルまで治っているよ』



少し、半信半疑になります。そんな・・・全く痛みは変わらずに針で刺されたような痛みが続いている・・・どうなっているんだ。



医師から、『良くなっているんだけどね・・・まだ痛いようだったら、もう1か月分の塗り薬を出すから様子を見て』と言われ従うしかありません。



セカンドオピニオンを考える

それからまた2~3週間、薬を塗るも痛みの程度は変わらず、裂けたような痛みが走る・・・もう約1カ月も経つ、これはなんかおかしいな・・・医師からは痔は治っていると言われたし・・・この痛みはなんなんだ"(-""-)"



この辺りから、セカンドオピニオンを考えるようになります。



仕事は、外回りで運転をして重量物も持ちます。取りあえず運転に耐えるのがしんどくなりクッションを買います。



このクッションには、随分と助けて頂きました!




次回、中編ではセカンドオピニオンのお話しをします。








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2020年5月19日火曜日

痔の手術体験談③ 二回目の手術・スキンタグ(皮垂)切除、ポリープ切除のお話し

こんにちは、そらやともきです。


 
今から、14~15年前の話です



また、この日が…

一回目の軽い手術から5~6年後位でしょうか?相変わらず生活態度を変えなかった影響で、切れ痔を繰り返していました。でも、一週間位したら治るし、まあ、いいか!と能天気に構えていました。


 
ある日の事、排便直後に何かが出たり引っ込んだりする違和感を覚えました。


 
恐る恐る、手鏡で覗き込むと


 
『うん…何かがついてる!』

『何なんだ、これは!』

(何か、イボが付いてる…)


 
触れても、プニプニして痛みが無い。でも、これなんだろう…


 
気になるので、久々に前回にお世話になった総合病院に。


 
医師が言うに
 
『あ~これ、スキンタグ(皮垂)だね。』

『スキンタグはね、切れ痔を繰り返すと出きるよ。』

『あっポリープもあるよ。』

『スキンタグね、切った方がいいよ。切れやすいし。ポリープもね!』


 
マジか…


 
一時、考えましたがスキンタグはともかくポリープが気になりました。もし悪性とかだったら困るし…


 

手術をする決心をしました

結局、手術をする決心をしました。月曜日に入院して、火曜日に手術。確か、前夜に睡眠薬を飲まされたような?今、考えたら何故?


 
手術は、20分程度かな?


 
病室を出る前に、尻に注射を打ちましたが、これが激痛でした!


 
続いて、ストレッチャーに乗せられたまま手術室に入ると、腰椎麻酔をしました。ズーンとする軽い痛みですが、まあ痛くは無いです。


 
手術格好は、仰向けで、お産をする格好でした。


 
スッゲー恥ずかしかった記憶があります。



手術自体は、全く痛みは感じません。


 
手術は無事に終わりました。



本番は、手術が終わってから

麻酔が切れると、激痛が襲ってきました。経験した事ない痛みに戸惑いながらも、痛み止を処方してもらい翌日まで凌ぎます。

 
翌朝
 
『少し落ち着いたかな?』


 
入院3日目の朝食後、点滴を済ませ術後初トイレ(大)へ


 
私が、トイレへ入る前に先客が入っている個室から何故か壁を叩いている音がする。何だろう?


 
答えは、すぐに解った。


 
恐る恐る、用を足すと同時に経験をした事が無い激痛に襲われ思わず無意識にトイレ内側扉を拳で叩いた!

『痛っーーっ』

『マジかよ~』



痛いのなんのて、病室に戻り速攻、痛み止めを飲み横になる。これが、退院する土曜日まで、4日続いた。




 

その後

ポリープは良性でした。仕事に、二週間で復帰。痛み止めを1ヶ月以上飲みながら仕事に耐えた!しかも、仕事内容は重量物を扱う配達…


 
痛み止めは1ヶ月ちょいくらい飲み続けました。


 
通院は、週に一回。2~3ヶ月は通院しました。


 
しかし、痛みが無くなるまで3~4ヶ月は続いた気がします。その後の違和感の解消等を踏まえると、やはり完治には半年位を要した記憶があります。14~15年前の体験談の記憶なので少々曖昧な所がありますがお許し下さい。



入院費用と保険

肝心な入院費ですが、手術と1週間の個室(食事付)への入院で12~15万円の間だったと記憶しています。14~15年前の経験談なので曖昧ですみません。保険の方は、もちろん適用内で入院費用を差し引いても充分なお釣りがきました。


 
その後、痛みから解放されるも新たな問題が発生した事に、その後から悩まされ続きます。


 
その話の続きは④ 三回目の手術のお話で。



今日の一枚

庭先にて、タンポポと芝桜の共演です。





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2020年5月9日土曜日

痔の手術体験談② 一回目の手術・血栓性外痔核のお話し

こんにちは、そらやともきです。
 
 
 
まだ、緊急事態宣言さなかですが、いかがお過ごしでしょうか?こういう時こそ、ブログを書かないとね!


一回目の手術のお話し

約15年前当時、職場でのストレスが強烈で便秘を繰り返していました。と、ある日・・・便秘でトイレで気張り過ぎた結果・・・お尻に激痛が走ります。横になっても座っても歩いても激痛・・・



なんなんだ?



恐る恐る手鏡で肛門部を覗き込むと・・・何と!空豆大の大きさに腫れた肛門!しかも真っ赤??痛くてたまらない。



その日は、我慢して出社するも夕方まで耐えきれず早退します。身内に教えてもらった総合病院へ。



見た医者は
医者『これは、痛いでしょ・・・血栓性外痔核だよ!切らないと無理だね。』
私『えっ切るって?即、手術?』
医者『切った方が治りが早いよ!』





そして、その場で手術

 すぐに諦めました。このまま痛いのを我慢するよりサッサッと切っておしまい!自分に言い聞かせ簡単な同意書を書かされその場で尻に麻酔をされて、数分で終了!



まぁ、麻酔が効いてるから1~2時間は痛みなし。その間、病院ベッドで横になり点滴を受けました。



ただ切って、うっ血した血を抜くだけの簡単な手術でした。



でも、麻酔が切れた後は痛いですよ!痛み止め貰いましたけどね。



治療期間と治癒期間は

2時間位で病院を後にしました。術後は、便を柔らかくする薬と便秘薬を貰い帰路につきました。



そこからは、1週間ほど毎日出勤前に通院をして病院は1週間で終わりました。その後の回復は早かったと記憶しています。全快に1カ月も掛かっていないと思います。



まとめ

実は、それから数カ月後にまた『やってしまった。』また、懲りずにトイレで気張り過ぎた結果です。



また、恐る恐る手鏡を使い覗き込みます。また腫れている。ショックでした。しかしまてよ・・・今回も腫れているけど、赤くなっていない!痛いけど・・・ほっといても大丈夫?とりあえずボラギノールでその場を凌ぎます。



我慢して、翌日『あれっ消えてる』なぜか無くなっていました。痔が消えた?いや、なかに引っ込んだのか?



いずれにしても、その後は症状がでず痔との格闘はひとまずは収束しました。



結果、私の思う所ですが血栓性外痔核でも赤くなってしまったものは切らないと治りが遅いと思います。赤くなっていなければ切らずに治せる可能性は高いと思います。



まぁ、個人差はありますから。これは、あくまで私が経験をしたパターンですから、参考までにして下さいね。



2回目の手術の時のお話は、またの機会に。



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2020年5月4日月曜日

痔の手術体験談① プロローグ

こんにちは、そらやともきです。



2020 年1月22日に内痔とスキンタグの切除をしました

現在、術後3ヶ月が経過しており痛みは退きましたが、まだ違和感が残っている状況です。


 
ここに来るまでの私の痔歴を少々お話します。


 

まず、ブログに残そうと思った理由は

痔を繰り返す自分への戒めと、痔で悩まれてる方々への参考になればと思いここに記したいと思います。



 

痔の手術は、4回しました

まずは、1回目の手術の時の話です。
1回目は、今から15年前の31才の時です。幼少時~成人になるまで、極度の便秘を繰り返し日常的に切れ痔を繰り返した結果、痔が治らなくなり近場の総合病院へ。


 
そして同病院で2回目の手術の時、この時の手術の予後が悪く肛門狭窄を起こしてしまい、さらに12年くらい患い続けます…


 
とうとう切れ痔が治らなくなり、近所で評判の良い開業医の肛門科へ駆け込みます
無事に手術も成功して2、3か月位で全快しました。


 
さらに、3年後です。その日は、突然やってきました。


 
今回、手術をせざるえなくなった事には理由があります…


 
今日のお話はここまでです。


 
また次の機会に、順番を追って詳しくお話をさせて頂きますね。



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