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2020年5月23日土曜日

青空の下、田植えをしました

こんにちは、そらやともきです。



今日は、以前からの予定通りの田植えです。田靴を履きます。田靴って、ピッタリとしているので結構、履きにくいです。履いた後に輪ゴムでかかとを固定します。これは、田の中で歩く度に靴が脱げるのを防いでくれる役割があります。

田靴




靴を履き終えると、苗箱を田んぼの畔へ運びます。

苗箱を一輪車へ



そして、田植え

乗用田植え機



植え終わった後は、田んぼの角を追加で手で植えて行きます。角まで機械では植えれませんからね。この機械で余った苗を使い植えていきます。

余った苗で角植え



今日は、晴天で良い田植え日和でした。さぁ、晩酌が美味しいことでしょう!



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2018年9月16日日曜日

農業がある生活もいいですよ

どうも、そらやともきです。

栗が収穫ごろです。我が家は栗畑も所有していて、10本くらいの木はあるかな。でも、全く手入れはしていません。

農業を少々、仕方ない気味に始めてみたものの周囲を見渡して見ると、田、畑、果樹といろいろ揃っているではありませんか!これって、恵まれた環境なのでは!?

果樹は、ほぼ放置状態で実の付きは良くないです。ですが肥料等を的確に散布をすれば、良い状態まで持っていけるのではとこの頃思っています。

やってみるか!果樹の個々の特性を良く調べてみて果樹達を元気にしたいと思います。
まだ、最近の私の記事は「やってみるか!」ばかりで実行が伴っていませんが、これから実行に移せば楽しくなる筈です!計画⇒実行⇒成果を出し、この記事を見て下さる方の有益な記事にしたいと思います。

そして、今日は我が家が所有している栗畑へと栗拾いに行きました。大量に収穫しました。

そして今夜は、栗ご飯です。



自然と環境に感謝!!


2018年9月14日金曜日

兼業農家ってどう?兼業農家をしている私の視点

どうも、そらやともきです。

「兼業農家って良いですか?」て聞かれたら今の私なら、まだNOと答えます。兼業農家が良いと思っていたら、もっと早くから農業に力を入れて頑張っていたと思います。

子供の頃から、両親の兼業農家生活を見てきました。
シーズンにもなると本業から帰宅して農業!本業の休みの日も農業!ようは、シーズンになると休みなしです。

で、肝心な事ですが「儲かりますか?」と聞かれれば、これもNOです・・・細かくは計算をした事はありませんが、恐らく赤字です。本業で稼いだお金を農業の赤字に補填をしているような形です。赤字の主な原因は、少ない収入に対しての高額な農機具等です。コンバイン、トラクター1台あたり数百万はします。

残念ですが、これが現実です。

「じゃ、なんでこのブログを始めたの?」って声が聞こえてきますが・・・

私は、農業をやるつもりはさらさら有りませんでしたが、このブログを始めた経緯過去記事こちらにも先述していますが、兼業農家を続けていけれるのか?て事に答えを出したい為に始めました。それと、同時に新規就農や兼業農家または、とにかく農業に関わってみたいと思っている方達の参考に少しでもなればとの思いもあります。

農業は、本当に儲からないのか?
この問いには、私が兼業農家を始めてから収支を記帳しております。時々、ブログに途中経過ですと題してアップしていこうと思いますのでお待ち下さいませ。ただアップするだけではなく、傾向と対策も同時に考えアップします。

農業をやるからには、農業の価値をお金だけに換算するつもりはありません。農業は、人が生きて行くために必ず必要な衣食住の一つを担っています。絶対に必要な職業です。ここに生き甲斐や楽しさがあるのかも見出したい。そんな気持ちもあります。

お解りの方が多いかと思いますが、大規模農家さんなら生活は充分に出来ると思います。ただ小規模農家(または兼業農家)が生き残るには難しい世の中です。私は、兼業農家はこれからも減少をしていく気がします。子供の頃は、何処の田畑も豊作な光景が広がっていました。それが、現代はどうでしょう・・・どこを見ても耕作放棄地帯が広がっています。悲しい光景です。

兼業農家って、農家だけでは生活が成り立たないから会社員とかしながら農業をするんでしょ?てイメージが強いと思います。

そのイメージが変えられたならな~
新しい兼業農家のイメージ「おっ農家っていいね。」「農家が出来るって羨ましいね。」なんて思われる農業が出来るように目指したいと思いますし、農業の楽しみ方、私の、その都度の農業の価値観なんかを正確に記事にしていければいいなーなんて思っています。