クラシックギターて?
突然ですが、クラシックギターと聞いたら、どんなイメージを持たれていますか?
- 五線譜ト音記号の楽譜を見て弾く。
- 綺麗でまろやかなメロディーを奏でる。
- アコースティックギターみたいにピックを使わない。(使う時もある)
- 禁じられた遊び、アルハンブラ宮殿の思い出がよく演奏される。
- 演奏スタイルが堅苦しい。
- とにかく弾くのが難しそう。
- 見た目がパッとしない。
う~ん、こんな感じかな?
客観的に見て
客観的に私が思う事は、クラシックギターは取り組むには難しい!でも、演奏が出来たら最高に素晴らしい!て所です。
そう、弾けたら最高な気分に浸れるんですよ!
そうすると、弾けるようになる為のハードルをクリアする事が課題として出てくる訳です。
ギター演奏する為のハードル
ハードルて、確かに色々とあると思います。
- 楽譜が読めない
- 指が動かない
- 練習方法が解らない
私的には、最初はこの3つで躓きました。
まとめて言える事は、最初にしなければいけない事は、練習方法を決める所から入れば良いと思います。
私的流練習計画
私は、楽譜が読めないし指も動かない!そんな状況から初めました。
まず最初にしたことは、練習計画を立てました。
私の今の練習風景はと言いますと。
- 運指 10分
- 練習曲 10分
- 課題曲 20分
- 重奏曲 10分
です。
上記4つの練習配分についての記述は、また次の機会に話させて頂きますね。
そして、楽譜が読めない、指が動かないですが、結局これは練習方法がしっかりしていれば、自ずと理解が出来、体が覚えて指も動くようになってきます。スポーツと一緒で練習あるのみです。
クラシックギターて難しいの?
難しいと思います。練習をすれば、その難しさの分だけ努力の量が積み重なって少しづつ弾けるようになってきます。
結果を出すまでの道のりは長いですが、自分の思う通りの演奏に辿り着いた時の喜びは、練習をした努力が報われた事を感じます!
これから、ギターを初められる方は、目先の成果ではなく、数歩先の成果を思い描いて頑張って下さいね。
明日は、今日より弾けるようになっている筈です!
明日は、今日より弾けるようになっている筈です!
よい、ギターライフを!