2018年10月18日木曜日

4種類ほど植えたニンニク(暖地向きと寒地向き)の生育度合いを比較してみました

どうも、そらやともきです。

只今の、ニンニク成長度合いをまとめてみました。4種類ともほぼ同時期に植えました。

赤ニンニク 24日目
元気度でいうと、博多八片に続いて2番手という所でしょうか。全て発芽しています。

赤ニンニク



スーパーで買った中国産食用ニンニク 24日目
種用ではないんですよねー・・・スーパーに一袋300円で売っていた分ですね。なんと三分の二もまだ芽が出ていない・・・やっぱり種用でないと発芽率が低いようですね。しかも、一本一本が細く弱々しいです。でも芽は出てきてるので、出揃うように期待しています。

スーパーで買ったニンニク



博多八片 23日目
同時期に植えた4種類の中で一番に芽が出てきました。全て発芽しています。元気度も一番です。

博多八片



青森ホワイト六片 23日目
こちらは、赤ニンニク、博多八片に比べると発芽は遅いですが、芽は出揃ってきました。一部、発芽がまだですが順調です。

青森ホワイト六片


ニンニクには暖地向き、寒地向きがあるのご存知ですか?
同じニンニクでも種類が違うと個性?が出てきますね。ニンニクには暖地向きや寒地向きがあるとの事です



赤ニンニク            ⇒ 暖地向き


博多八片             ⇒ 暖地向き


スーパーで買った中国産ニンニク  ⇒ ????


青森ホワイト六片         ⇒ 寒地向き


我が家の場所は西日本、山口県です。暖地ですね。ですから、赤ニンニク・博多八片の成長が順調なのに納得が出来ます。

他に比べ元気のないホワイト六片
寒地向きの青森ホワイト六片は、暖地の我が家では他の暖地向き品種より生育が遅いようです。

原因は?
原因はなんだろう?やっぱり寒地向きのホワイト六片には、9月下旬に植えた暖地の地温は高すぎて、生育によい影響を与えていないのだろうか?

収穫した時の結果を見ないと最終的な判断は出来ないかもしれませんね。

私は、ニンニクには暖地向きと寒地向きがあるという事は、植えた後に知りました。

せっかく植えたので、この向き不向きがどういう結果になるのか経過と共に見守りたいと思います。