2018年10月12日金曜日

耕作放棄地を持つ悩み

どうも、そらやともきです。


今日の空やすみは、この三段にわかれた夕焼けです。最近長雨でしたから、久々に見た夕焼け。

10月11日の夕焼け


そして、この夕焼けを見ながら草刈!なぜこの時間?本業のサラリーマンが終わってから帰宅後の農業です。しかも草刈の場所は我が家の耕作放棄地であり田んぼの中の草刈です。だから面積が広い・・・

私は、11月に入ってから刈り始めるつもりでしたが、父が「これ以上、草が伸びると草が倒れて刈りにくくなるぞ」と言うものですから渋々です。まぁ父の言う通りではありますが。

今年は父の病気が切っ掛けで、稲作に関して作付面積を三分の一に減らしました。と言う事は残りの三分の二を耕作放棄をした訳です。

こんな感じです。

我が家の耕作放棄地

さぁ刈るぞ!


1時間くらい頑張りましたが、流石に周囲も暗くなり危険になるので、やむなく終了。また週末に続きをします。

ここまで、今日は終了。


今年の稲刈りは無事に終わりましたが、その後のこうした耕作放棄地は春から草が伸び放題です。荒れたままにしていては、ご近所様の迷惑にもなり刈るしかありません。父は病気で体が弱っていますので、今後は、私が一人でこの三反くらい?の草刈りをするようになるでしょう。

この土地、来年は作付するか悩んでいます?してもしなくてもこの土地を所有する限り、田んぼのメンテナンスは必要です。

我が家は、もともと六反くらいの稲作を作っている小規模兼業農家です。今年は、二反くらいに減らしましたが、来年も二反は稲作をするつもりです。で・・・残りをどうしよう?いっそ畑にしようか?やっぱり私が頑張って稲作をするか?

まだ、答えは出ません。