ポメラニアン
今日は、我が家で飼っている犬 ポメラニアン(リン)のお話です。
我が家に来たのは、6年前です。前の飼い主さんが諸事情で飼えなくなり我が家で引き取る事になりました。
我が家に来た時点で、11歳です。今は、17歳になりました。
人間と同じく年齢を重ねると、足腰や視力も弱くなり行動力も落ちます。それを6年に渡り見てきました。
当然、飼い方も変わってきます。
餌の食べさせ方
歯が抜け落ちたりして固形の餌は厳しいです。なので、毎回すり鉢で固形の餌をすり潰して、その餌を水分で粘土状にしてから食べさせています。すり潰して食べさせると食べやすいし、胃にも負担がかからず良いみたいです。水皿の水も小まめに入れ替えをします。
消化器系も弱くなり膵炎を繰り返しました。都度、病院ではお世話になりました。なので、餌も変えて消化が良い餌にしています。
食べ終わった食器は、毎回洗って衛生的にします。不衛生のままの食器で食べさせていたら何かしらの菌で病気になるなんて事もあります。
犬小屋
小屋は以前にホームセンターで買った、割と大き目な小屋でしたが運動不足になってはいけないと思い百均で買ってきた柵を繋ぎ合わせて小屋と併設した運動場所も作りました。
家族が帰ってきたら、新設の柵まで出てきてお出迎えをしてくれます。室内犬なので、室内で放し飼いにすれば良いのでしょうが、留守中に何かあってはいけないので基本は犬小屋です。
小屋内には、小ぶりのペットシーツを引き詰めています。留守中に吐いている事が多く、これだと吐いた場所のシーツだけピンポイントで簡単に交換が出来ます。
散歩
散歩は、リンの歩幅に合わせます。
散歩距離は、短すぎず長すぎずを考えて一回の散歩で1kmを心掛けています。リンも我が家に来た頃と比べて、歩き方もヨボヨボになってきました・・
老犬との過ごし方
老犬の世話で一日に1時間位は、時間を費やしているのではないでしょうか?
犬でも人間と同じように歳を重ね老犬へとなっていきます。
何をしてあげたら、快適に和らいだ日々を過ごしてもらえるのか?を考えながら老犬と日々を過ごしています。
まだ、やってあげれる事はないか?を心掛け共に過ごしたいと思います。
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